新チームを結成して3回目の練習は、急遽エメラルドカップ出場となりました。テーザーでレースに出るのは昨年のスプリング以来なのでちょうど1年4ヶ月ぶり。草レースとは言え、なんか、ミョーに緊張。みなさん光り輝くバリバリのマイラーセイルで出艇。一方我がチームは練習用くたくたダクロンで参加(笑)。
風待ちのあと、南寄りのひょろひょろ風が入ってきてスタート。ラインのバイアスひどくグチャグチャになりゼネリコ。2度目のスタートはみんな結構低かったので高めのところを流して目立ってしまったけど、ギリで入ってオールフェアのスタート。
…スンマセン。1レース目で覚えていることは、あとはその夢に出てきたシーンだけです。
そしたらUさんが、「次は絶対トップとろう」と言うんです~。
言った事も考えた事もないです~。
オカに戻ると 「あの人一体ナニモノ?」 と質問攻めに遭う。前を走ることに慣れていない私だけど、前走ったのはやっぱり気持ちよかったです。前で勝負して初めて分かることもたくさんだし。でも、もし今のチーム力が10だったとしたら、内訳はUさん9、わたし1ってかんじ。相変わらずヒモ引っ張ってるだけだし。なか~りブルーになります。そしたら、ブルーはやめてピンクで楽しく行こうと言われました。
ま、ブルーになってても始まらないですけどね。らしく「ゆるゆる」で行きます。「ゆるマジ」?でレース活動できるところがテーザーの楽しみの真髄ですから。
まずは走ってるときの意識レベルを同じところにもっていけるようガンバリマス。
だって、Uさんが産毛逆立てて集中してフネ滑らせてる時にわたし、「お腹すいたなぁ」とか考えちゃいそうでコワイもん。
やでしょー、そんなクルー!